開業ヒストリー⑦

皆様、こんばんは、こんにちは、おはようございます。
最近、「開業ヒストリーが止まってる」とお客様からちょいちょい言われます。
こんな自己満な記事を見ていただいて・・・恐縮でございます。

さて、そんなこんなで物件の申込書と契約金の振込は滑り込みセーフで無事権利を得ました。
とりあえずよかったーという気持ちと、やはり後ろがない恐怖。
そこからはかなりのスピードで話が進んでいきます。
担当の方から、オープンは8月中に間に合わせますので!と言われてゾッとしました。
一ヶ月ちょっとしかないんです。
空家賃が発生してしまうし、当然と言えば当然ですが、ここで色んな思考が出てきます。

あれ?まだ肉の業者様見つけてないけど。
あれ?お酒の業者様もまだだし。
あれ?
あれ?・・・
そうなんです、物件が決まらないと何にも話が進まないので、全てが手詰まりのまま。

そんな私を嘲笑うかのように進んでいく内装のお話。
ここでもまたいつものミステイク。
そもそも居抜き物件を探していたので、具体的な内装イメージを持てていなかったのです。
カウンターのみの作りで、炭火の焼き鳥を提供する、ざっくりできているのはこれだけ。
内装の図面を作っていただいた時はまだ大丈夫でしたが、床の色は?素材は?壁紙の色は?素材は?と出されるカタログは本当に住宅の倍以上だと思うほど・・・
でもその場で決めなきゃいけない時もあり、直感で決めていく私を本当に過去に戻って叱りたい。
私は本当に、センスというものが無いのです。

同時進行で自分は仕入業者様を片っ端から電話して、打ち合わせしてを繰り返して行きました。
どちらかというとこちらに重きを置きすぎたのが良くなかった。
仕入れ業者様は基本的に、
・電話かメールで新規取引希望の旨をお伝えする。
・物件の住所をお伝えする。
・配送の可否を確認して頂く。
・取引したい内容をざっくりとお伝えする。
・実際に会って打ち合わせ。
というような流れでした。
ここでもなかなかびっくりしたのが、新規取引は厳しいという事。
市内の店舗様で同じ業者様から仕入れている食材なのに、私は無理、というのが多々ありました。
なるほど、実績と信頼がないというのはここまで厳しいのかと何度も思わされました。
それでも何とか、メインの鶏肉、お酒、その他の食材の仕入れの目処は立ちました。
食器類は並行して揃えて行きました。
因みにグラスは飲料メーカー様から初回発注金額によって協賛で頂けることが多く、資金難から最初から頼るつもりでした。
因みに、まぁよっぽど必要分は揃えていただけると思います。

今日はだいぶ話が進みました。
この時点でもう7月終わりくらいから8月頭くらいでした。
今日はこの辺りで。
本日の教訓は「店舗イメージは超具体的に。」です。
色とかだけじゃダメです、素材、模様、予算に加え、硬い、柔らかい、どこからどこまでがどの色で・・・もちろん客席だけでなく厨房やバックヤードの細かなところまで。
どこにどんな棚をつくるのか、高さは?厚みは?色は?
めっちゃくちゃ具現化して下さい。
私のように失敗しますから。
お付き合い頂き、ありがとうございます。